成田への道

今週末に車検のためバイク屋へ入庫する手はず。先日は、FZX仲間のアドバイスのおかげで無事クラッチも復活したので、バッテリー充電のため少し走らせておこう。
少し、というとあそこしかない。そう、成田空港!自宅から片道50kmと手頃なので、というか、片道50kmでは関東平野のど真ん中に住む千葉県民は、海抜100mも上がれない(笑)。単なる平地を走るなら、やはり楽しみがなくては走る気にならない。
昨年の7月は、痛恨のスピード違反で残り2点という危ない橋を渡る羽目になったので、今年の11月まではどんなことがあっても、無検挙を心がけねばならない。。。。あれからもう1年も経ったのか。そう心に誓って40km制限の道を忍の一字で走る。
40kmで走ってみると、前だけではなく周りをキョロキョロ見るヨユーがあるので、物陰に潜む白いバイクとかが発見できるようになった。ナルホド、いい気になって飛ばしているとゼッタイいいカモになるわけだ。
しかし、自宅のあるニュータウンは、R464号が北総鉄道を挟んで上下2車線ずつに分かれており、交差点はあるもののほぼ直線で見通しもよく60kmで走るのさえ苦痛になる。
さらに最近、渋滞緩和のため鉄道との間の空き地にバイパスなるものが作られた。

まだ、完成したのは20kmぐらいの区間だが信号もなく、交差点もなく、走る車は成田方面へ行く通過車両だけとあって、どの車も100km近い速度で走っている。が、私は先日跨道橋の上で白いバイクがシッカリ見張っていることを見てしまったので、60kmをキープ。
のんびり走って成田が近くなったので、今日はどのポイントから飛行機を眺めようかなぁと考えていると、いちばん近い「さくらの山」公園の方向から着陸態勢に入っている機体が見えた。「今日は東風か」とつぶやきつつ、さくらの山に向かうことに決定。
さくらの山公園は、近くにコンビニができたことと駐車場やトイレが広いので、家族連れが増えつつある。花なんかも植えられている。私的には静かに飛行機の離着陸音だけを聞いていたいのに、家族連れはハッキリ言ってうるさい(笑)。

以前は、アヤシイ人しかいなかったのに、最近はまるで成田空港の送迎デッキのようだ。
離着陸の動画を撮っていると、隣に幼稚園児くらいの男の子が父親と来て飛行機に向かって「ガンバレー!」コールが始まり、飛行機の音より大きくその声が入っている。。。。
飛行機を愛する人間が増えるのは良いことなんだろなぁと自分を納得させ、今日は帰ることにした。
いつもはR51号で酒々井(しすい)か佐倉を通って帰るのだが、成田市内の渋滞がイヤなので、空港通りとR51号が交わる寺台インターを左折せず、直進して房総の村方面へ向かった。
途中で田んぼの真ん中を横切る北総鉄道と交差したので、そのまま適当に北総鉄道に沿うよう走っていくと、新しくできた道を発見した。

今まで印旛(いんば)日本医大駅の周りに道路はなく、迂回していたのが、鉄道沿いに新しく道ができており、それを走っていくと印旛日本医大駅に出た。

羽田空港が国際便を受入れるようになり、国際空港としての成田の存在価値が薄れるのを千葉県は恐れているようで、積極的に道路開発に力を入れてきたようだ。今までは、用地だけは買収してあっても山林のままだったのに。
2時に自宅を出て、5時に帰宅。成田までまた近くなった。
本日の走行距離98km。