ビアターのブログ #FZXな日々

バイクと旅が好きなビアターのブログ

妙義山

ビアター

久しぶりにクラブのツーリングが開催された。ところが、その日はあいにく午後予定が入っていたので、お見送りにだけ行くことにした。

集合は関越道の寄居PA7時30分。またまた5時起きだ。今日の企画は峠大好きのIさんなので、たぶん峠三昧だろう。一緒に行きたいのは山々だが、12時には戻らねばならない。寄居までは2時間かかったので、9時まで走れる、と思った。

集まったメンバーを見ると、走り好きな人ばっかり。寄居を出発し、藤岡JCから上信越道へ入り、下仁田ICまで移動する。その後、R254を経て県道51を通り、「さくらの里」に登る峠道に入った。いきなり急カーブの連続で、峠はあまり走ったことのない私は、スローダウン。後続のメンバーに悪いなぁと思いつつも、初めての道で転倒したくはないので、慎重に走る。

途中の中之岳神社の駐車場で小休止。今日の目的の1つに、Iさんが乗り換えたというBuellを見ることがあった。1000ccながら、小振りな車体と、数々の工夫がほどこされている必見の一台である。

「乗ってみたら」というありがたいお言葉に、メンバーの何人かは次々とまたがって峠を試乗した。私は、このPに来るまでこのBuellとCB1300の後ろを走っていたのだが、速いこと速いことこの上ない。コーナーを曲がるともう遙か彼方を走り去っていく。

私も試しにまたがせてもらったが、短いホイールベースで足つきもいいし、車体も軽そうだし、見るからに「過激!」という車である。車体フレームが燃料タンクだったり、スイングアームがオイルタンクだったり意表をつく機構満載である。チェーンではなくHD(ハーレーダビッドソン)と同じベルト駆動であったりと、日本車を見慣れた目には新鮮というか突出しているのである。面構えもロボット的である。



談笑しているうちに時間が過ぎ、9時になってしまったので、私はここでお別れしなくてはならず、記念撮影の後、独り離脱。妙義山の奇怪な山容を仰ぎ見ながら、松井田ICを目指した。妙義山は、いつ見ても魔界というか、異様な雰囲気を醸し出しており、そのせいか、あたりの森も暗さが漂っている。



松井田妙義ICはすぐ近くだったが、通り道に温泉の案内板を見つけ、「時間があれば入るのになぁ」と後ろ髪を引かれる思いだった。

高速に乗ってからは、ただ大泉に向かうのみ。下り線の渋滞を尻目に、すいすいと走れ、予定通り11時30分に松戸に着いた。吉野家で昼食をとってから帰宅。

本日の走行距離420km。
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